バカが化ける

 男として意気地がない、腰抜けを言う時は「キン〇マ抜かれた、霞の三太」これを初めて聞いたときは大笑いした。バカが化けた・・即ち、果てしないバカ。底抜けのバカ。最強のバカと言うとですな。

 

 最強のバカを本日実践した私です。マッ、今に気が付いたことではないのですが、自分でも極まりだな、と思いました。写真の2台のPCのうち小さいのは娘が使っていたノートで、大きい方は今私が使っているディスクトップなのです。娘のPCからデーターを引っ越すのにメモリ-スティクを差し込んで移動の作業です。

 

 メモリ-スティクを差し込んでも認識しない。古いPCなので反応も遅いのかと数回トライしたのだが、ダメ。もう嫌になって作業やめようと思ったその時、アレッ、なんでディスクトップのPCの方にメモリ-スティクが差し込まれているんだ・・そりゃあ認識などするハズはないわな。寅さんが妹さくらの旦那、博との会話で、寅さんが「じゃあなんだ、俺が芋食えばお前が屁すると言うのか」正にそれと同じなのでした。ディスクトップに差し込めば、ノートが認識するのか、なのでありました。最強のバカ健在と「認識」したのだ。今、横のTVからは南アフリカVSオールブラックスの対戦がLIVEで。これから入浴、そして夕食とりながら、観戦します。