玉ちんが、玉ちゃんが・・・

 秋の快晴の今日、12時から町体育館で町内の75歳以上を対象とした敬老のお祝いの会に。400名を超える町発展に尽力された皆様と1時間近くの時間を過ごし、こちらが元気をいただいた思いです。

 

 さてさて、写真にありますところの立行司格の 木村玉次郎行司。大好きなお方です。私が大相撲見ていて記憶に残るだけでも今回で二回目の大活躍なのでした。大関豪栄道と朝乃山の一戦。立ち会ってからの攻防の真っただ中で、突然、アナウンサーが叫んだ「アッ!! 行司が消えました」※ 本当に、消えましたと言ったのです。消えたのです、忍者です。今、この投稿入力していても思い出し、再び腹筋崩壊の危機が 大笑 スロー再生で何が起きたか判明し、もう押さえ効かないくらい涙流し大笑い。腹が痛くなった。玉ちゃん、回りこもうとして、俵に躓きバランスを失い土俵下に「落下していった」のだ。

 

 緑色の行司装束の立行司、式守伊之助さんが、その状況をみて慌てて立ち上がり勝敗の行方を見ようとしているのだが、余りに急な事で当然ナカナカ立ち上がれないままに、勝負がついた。玉ちゃん、流血・・行司が血流したのを初めて見た。もしかしたら、長い大相撲の歴史でもそうそうないと思う。プロレスのレフリー以上の状態なのであった。

 

 この玉ちゃん、数年前には脱げた草履を取り組みを見ながら履こうとして、絡みあった両力士共々一緒にこれまた土俵下に転落した前科持ちなのだった。プロ野球珍プレーが受けるのは、プロがお間抜けなプレーするから面白いのだ。プロの行司も然りなのである。行司は差し違えの時、腹かっさばく覚悟の現れを示す意味で小刀を袴に差し込んでいるのだが、どうも玉ちゃんにはそれ以前の別な覚悟が必要なのかも知れないな。マッ、なんにしても玉ちゃん、大事なくってなによりだった。