昭和57年8月29日、この日は北海道で最も気温の高い日になったのです。7月にカミさんの実家(東京)に結婚の挨拶に伺い、北海道の8月はお盆過ぎると一気に秋めき、日によっては朝夕ストーブに火を入れる年もありますから、涼しいと言うよりは肌寒く感じる時もありますよ、なんって言ったもんで、よりによって汗ボタボタの気温になるとは・・この時以来、信用はゼロに 笑
カミさんから三行半も突き付けられず、昨日で37回目の結婚記念日迎えられました。ありがたいことです。娘2人を授かり、孫7人のジサマは7人目の孫、愛ちゃんの嫁入りを見届けるのと同時に金婚式を二人で迎えられるよう、精進重ねたいと思う一日でもありました。カミさんは何度と友人たちと言っている隣町、ニセコ町のお寿司屋さんに夕食に。娘に送迎してもらい、料理とお酒楽しむことができました。評判の寿司屋さんだったので、予約し時間に行きましたら、店内には既に数組が。でも、スタッフの方に聞きましたら、今夜は珍しく暇の日ですと。
評判に違わず素晴らしい接客とその一品一品の料理に堪能。色々と食べたかったので、コースではなくアラカルトでお願いしていましたが、料理の運ばれるタイミングが完璧。見事、暫くぶりにサービスの行き届いた名店に出会った印象でした。
実は、この店の大将の父上、そしてトリノ冬季五輪の滑降日本代表となった弟さん、少しばかりの知己があったので、帰りしなにこの話しでさらに有意義なひと時も持てました。記念日ではなくとも、年内にまた行きたいと思っています。
カミさんのボカシは本人の許可取っていないので、ボカシました。二人並んだ写真は、結婚する前、当方の両親に紹介するのに倶知安から出かけた際、登別温泉に行った際に撮影。27歳のオイラと22歳のカミさん。若いねぇ・・