超がついた台風10号。まさかのお盆帰省ラッシュ直撃。そして甲子園も早々と15日の全ゲームを中止とした。とても良い決断と思う。予想される事に対して、先に手を打つ、何事に対しても必要な事だと思います。転ばぬ先の杖ですな。でも転んでもただでは起きない、これも大切なことです、現代社会では転ばない事だけを一生懸命、子どもに教える傾向と感じていますが、それ以上に転んだ時に起き上がる手段、方法を正しく教えてあげる。失敗しないことを学ばせるのと同時に同じボリュームで失敗してからの事も教える、大切と思うんだけどもね。
やってみなはれ・・昨日紹介したサントリーの創業者、鳥居新次郎さんの人生訓。とにかくやってみようではないか、と言うことですな。食べず嫌いではありませんが、まずは実行してみましょう、という考えは個人的にゴッツウ好きでんな、ってなんで関西弁や。笑 能書きタレてなんもしない奴がぎょうさんおる今の世の中にで、えらいもんやで、やってみなはれ・・
と言うことで、NHK朝のニュースで紹介された、柿の種を砕いてご飯に乗せて食べる玉子かけご飯。香ばしくて実に美味かった。これは亀田製菓さんが柿の種消費拡大で出たアイディアなんだそうです。また食べたくなる余韻十分でした。簡単で美味い。これはいいでんなぁ。昔、味の素(どこの家庭の食卓にもあった、化学調味料。ほうれん草のおひたしにコレと醤油かけて食べるのが好きだったな・・でも、味の素はいつの間にか食卓から姿消した、どこにいってしまったのかな) の消費量を増やそうの会議で、ならば瓶についている、味の素が出る「穴」を広げましょう、という意見が採用された、と言う話しを聞き、正にコロンブスの卵。
さぁ、皆さんも柿の種玉子かけご飯、やってみなはれ。但、ピーナツは除いた方が良いですからね。