準優勝

 昨晩、町内で我が町議会議員チームが10日に開催された後志管内町村議員親睦パークゴルフ大会で、過去最高の準優勝の快挙をお祝いする祝勝会開催されました。10日、札幌でどうしても人と会わなければならない用向きで、親睦大会への出場が出来ませんでした。

 

 参加チームのベスト5のスコアー合計で競い合うとの事で、来年に向けてこれから練習に励まなくては、と思っています。祝勝会は会派を超えた実に楽しい2時間でした。議員会会長の言葉通り、こうした時間を多く持ち互いに理解し合って、暮らす住民がこの町で暮らして良かったと思える町にして行く事ができれば、と思うのですが、これがまたナカナカねぇ。

 

 とは言っても議会の場では互いが、オラ方、私の考えがベストと当然思って議論するのですからそれはそれで良いと思います。国会の様に政権与党対野党の対立の議論ではなく、保守系、革新系と考えは違っても、議員同士が争う必要は全く無く、言うまでも無く、全ては主権者町民の利益だと思います。

 

 即ち、夫々の主張がどの様な利点から町民の利益なのかを議論する、と言うことだと1年ボウズは思っちょるのであります。週明けから少し、議員活動が続きます。気合の注入なのでありますが、大相撲も明日千秋楽。ここで向こう正面の、英の山親方にズバリ、優勝の行方予想してもらいましょう・・結びの一番はモチ、横綱対決で優勝決まりますが、1勝のアドバンテージはモチロンですが、今場所の鶴竜、全てに充実した土俵と感じています。土俵際での落ち着きは先場所までの鶴竜からは想像もつきません。

 

 一方の白鵬、万全の土俵とは言い難い取り組みもあり、今日の琴奨菊戦などは、全く白鵬らしさが感じられない、一番でした。そのようなことから、鶴竜が本割で1敗を守っての優勝とみた・・予想ハズレたらまだまだ相撲を見る目が養われていない、と言うことでゴンスな。

 

 今場所、再生して見れる全取り組みでダントツ再生なのが、炎鵬。持ち越しになっていた、幕入りして初の勝ち越し。本当に良かった。おめでとうだよ。勝ち越しでこれだけファンを喜ばせる力士も珍しい。インタビュールームの写真で気が付いたのですが、彼の左耳、猛稽古で擦れています。強い格闘家はホボ耳が擦れていますが、それは稽古の量と比例しますね。炎鵬は準優勝どころか、やがて優勝の賜杯手にすることを信じて応援します。