議員宛てにも参加呼びかけのご案内をいただき都合がつく時間だったので、初めて参加させてもらいましたが、多くの方々が参加し通行車両に交通安全を啓発。
運転免許取得後、誠に残念にも過去、数回速度で取り締まられる側になっています。その中にあって最も印象に残っているのが、独身の頃、国道36号線、苫小牧直線道路で速度計も確認しないまま、空いていた道を快適に走行していた時、前の車、左に寄せて停車しなさい・・エッ、俺のことか、と。速度計は25キロは超えていたと思う。パトカー後部に乗る。一人は外で待ち、2人の警官が運転席と助手席で何か語り合っている。
話し終えると、後ろ振り向き「始末書書きなさい(1枚ではなかった。5枚程度と記憶しいる) 反則金※罰金だっか記憶なし を支払うと思って、前タイヤ2本が溝が浅く危険な状態だから、交換しなさい。整備不良車両の書類を持って交換後に警察署でも交番でも良いから、書類提出しなさい」と。驚きと共に、感激もした。苫小牧市内の銀行で現金を引き出して、ガソリンスタンドだったか、整備工場だったかは記憶にないが、直ぐに交換し、交番で確認して貰ったのはよく覚えている。
昭和50年中頃の出来事だった。車は極めて便利な乗り物であり、生活に欠かすことの無いものですが、一方で悲惨な事故が毎日起きています。被害者にも加害者にも成り得ることを今日、改めて思いました。何方様もクレグレも交通安全で。