孝二さんに会った後、急ぎ設定をしなければならない事案があり、プロバイダー契約先のOCNサポートに電話する。先の問合せで「プレミアムサポート」※月額640円。初回月無料。このビールの様なワンランク上のサポートは、通常のPCサポートから、ルーターなどの設定も電話と遠隔操作で実施してくれるサービスなのです。
ルーター設定などは、相手が説明しても私には異国の言語に聞こえますから、到底設定などは無理筋と言うものなのです。以前、隣家で暮らす娘家族にロッヂのWi-Fiが使える様にルーターをロッヂから隣家に一番近い洗面所に設置した後に、ルーター設定を専門家に依頼しその時は30分程度で完了した。今回は今まで使用していたルーターに比べ、かなり電波の出力が高い代物を購入し、その設定作業となったのであります。
OCNトップバーターのサポート担当は男性。早速コング開始で作業に取り掛かるも、ナカナカ完了せず。困難極める。今回は1階に設置している、Wi-Fi中継機もルーター新規に伴い設定変更があり、何度一階と二階を往復したか分からない程、運動し、途中でルーターの設定なのか、屋内トレーニングなのか分からなくなっちまった。男性、ガンバッタのは認めるが、印象としてはこれがダメならこの方法で、この知恵が不足しているカナ、という何も分かりもしないクセに偉そうな批評もしちゃったりする、しかし、残念にも彼は、少し調べ直したいので、時間を少々ください、と。待ち時間聴くと20,30分と言うので、ならばかけなおして欲しい旨伝える。
電話を切ると1時間35分の表示。ワタシも大変疲れた。脳ではなく、体力の方でね。で、18時半、今度は如何にも知識豊富を言葉の隅々で感じられる女性が登場する。
極めて要領よくまずはルーターを有線接続を指示してくる。理に適っている。続いて中継器もルーター近くで設定するので、こちらも下写真の囲み右側に置く。さらには、遠隔サポートでこちらのPCに入り込みサクサクと作業を進め、彼女が最後に少しセールスさせて貰ってもヨロシイでしょうか、と言うのでオフコースで聴くとメールのセキュリティ申込の件。こちらは、次に設定する新規PCの際にさらに詳細を聞かせていただき、検討とする。全て終えて時間見ると45分間で終えた。写真左の囲みは新規のルーターです。ディスクトップのPCはこの机で日常作業し、書き物などは、直ぐ横の机での作業としています。PC机、隣家の娘が小学校入学した時に購入。値は張りましたが、今でもガタつき一つなく頑丈なもんです。今回感じたのはトップパッターの男性は「勇気ある撤退」が必要と思った。自分ではここまでが限界と早めに悟り、さらに上の方に引き継ぐ勇気ですな。マッ、それは私たちの日常でもママよくあることですがね。出来もしない事柄、事案をメンツだけでやっちゃってはいけませんよ、という教訓となりましたな。