娘と孫5号と3人で娘の運転する車だったので、助手席からゆっくりと外の移り変わる景色を楽しむ事もでき、後志道がこの先、倶知安まで開通すると移動時間の短縮も確かに大きな意味ありますが、何よりもストレスが少なく移動できる、これが有難い。
ご存知の通り、ニセコは一定期間(冬期間の混雑)を除くと、信号も少なく渋滞などは極めて珍しいのでストレス少なく日々運転できる環境にあるので、高速道路を利用する度につくづくと車の性能は高速道路でこそ発揮できるな、と思っているのです。
札幌で暫くぶりにビックカメラに。現在使用しているPCも特段不便は感じてはいないのですが、加齢と共にモニター画面の大きいのが欲しくなりPC売場に。とても親切な係の方から詳細助言をいただき、今回、カスタマイズと言う方法で不要なものは省き注文。納期は7月上旬が予定なので、それまで今使っているPCに保存しているモロモロを保存したり、お気に入りのネットアドレスを次の新入りPCで素早く設定する工夫など、新旧交換作業に向けての準備も進めます。
新旧交換準備作業も当然大切なことなのですが、なんと言いましても、もう一つの大切な作業場である「板場」。厨房も板場となりますが、私の本来の板場は、写真にございますように、羊蹄山を正面に見据える野外板場。そう、ここでは周囲、床を一切お気にせずとも、ジャバジャバと捌きに水が思う存分使えるのです。
思う存分水が使えるのと、包丁捌きとは言うまでも無く別物です。でもさ、どんな仕事でも思う存分は大切です。そう、議会でも思う存分に言うべき事は発言する。でも、松浦さんは支持できない部分も今回はあった。予想通り除名の処分になったが、極めて残念なのは、思う存分の方法がいただけなかった。そんな印象の今回の顛末でした。