今朝のNHK朝ドラ・・いいセリフ聞けました。意中の女性の家にプロポーズに行ったテルオ兄ちゃん。熊に変身して驚かす作戦は良いとしても、突然出没した熊に、サラさんの親父さんが猟銃を向ける。テルオ兄ちゃん、まずはプロポーズすると、親父さんがサラさんに聞く「撃つか?」と。サラさんが言う「撃つ時は自分が打つ。嫁入り道具にその猟銃ちょうだい」
こんな会話のドラマ朝から見た日にはおのずと気持ちも晴れやかだったのに、議会開会し一転して「気合い入れろやコラッーーー」の思いでした。説明・答弁テクニックを弄するなら、やってやるぞ、徹底的にの思いに。
さて、写真の自転車のタイヤなのですが、今年中学1年生になった孫1号、前にカゴの付いた自転車から恰好イイ自転車にチェンジしたく、色々と理由付けては暗に買ってくれ、オーラーを事ある度に思い切りだしてくる。8月下旬誕生日なので、パパママは誕生日に合わせてと予定していた様子だったが、それでは何ヵ月も乗れないので、折角なので、本人に選ばせて早めに手配した。
配達され、すっかりと気に入り近くのコンビニにも気軽に行ってくれる。数日前、前輪のタイヤ空気抜けている、と言うのでポンプで入れたがホトンド入らない。フランス式のバルブなのでセットの仕方が悪いのか、何度もセットし直すが改善しない。
念のため正常な後を確認したら、アレッ、後輪はイギリス式。これはマイッタ。購入店に電話して聞いたところ、中にはイギリス式を希望する方もいるので、後輪だけにイギリス式のアダプターセットしていますので、アダプター外せば、フランス式として使えます、と。そうした説明書も一切同封されていない。たった紙一枚の案内を何故、しないのか。私の分かっている事はみんな分かっている、とでも思っているか、と思っていたら、確かにその種の人間はナカナカ多く世の中に存在する事が議場で確認もできた。
イギリス式のお好みまで心配するなら、納車の際、両方のタイヤにアダプターセットしておけ、と言いたいものだ。代金支払いうので、イギリス式のアダプターを送ってください、と言うと、これまたアホか、と思ったのがメーカーが付けてくるので、当方で扱いがありません。幸いにホーマックに在庫一つあった。フランス式の空気入れは自分で苦労したので、ツールドフランスには出る予定もない孫なので、より簡単な空気注入の方法採用なのです。