しかし(※ いきなりしかし、の出だしもどうかと思いましたが、敢えて) 議会という所は実に不思議スポットだとつくづくと感じる。オブラートで何重にもコーティングしつつ、さらには時として強力なバリアー、シールドが張めぐりされたり、と永田町は狸、狐がどれ位生息しているのか、と思っていましたが、ナニナニ地方も負けてはいませんって。さしずめ私は眼鏡猿で、毛が三本足りないアホ猿ってところでしょうかね。 笑
で、時間繋ぎで向かった先は、パークゴルフ場。初めて足踏み入れてみましたが、正直驚きました。クラフハウスは素晴らしい癒しの空間で、清潔感が溢れ、広く大きな窓からはゴルフ場のフィールドが見渡せます。樹木も多く、芝の管理もしっかりとされ、おかしな18ホールのゴルフ場よりも管理されているな、と思う位緑豊かでした。
河川敷と大きく異なるのは、やはり樹木を活かしたコースレイアウトなんでしょうね。少しの時間プレー観戦させていただきましたが、皆さん上手。数人の方が声かけてくださり、短い会話しましたが、皆さん健康に一番とおっしゃっていました。老いの順序は、一説に、目、〇〇、足と言いますから、目は老眼鏡で補正できますので、足は夏場はパークゴルフ、冬はスキーで鍛えられる環境があり、素晴らしい町だと改め感じ入りました。エッ? 〇〇はなんだって・・お知り合いの年配の方に聞いてください。間違っても絶対にご婦人には聞かないでください。聞いたその瞬間、張り手が貴方の頬に炸裂しますからね。ご注意を。
明日は孫達の運動会です。2号最後の運動会と4号最初の運動会。2号は紅組応援団長とのことなので、どんな団長になるのか、楽しみです。かく言う私も中学校3年の時、9クラスあるクラスから男子1人、団員を出す、と言う事で担任の花井先生ご指名で、英俊お前。この一言で1年間応援団活動も。♪ 幌中、野球部だてじゃあない・・押忍なのである。
そうそう、今思い出しても自分も笑い堪えて「笑うな」と一喝した事件 笑 中体連地区大会の壮行会は、体育館に運動部が集合し、全校生徒の前で舞台に上がり、紹介後応援団員がエールを送る。上半身を反って、「フレー、フレー、ほろぉちゅう~」とパフォーマンスするのであるが、上半身を反らすと当然、腰から下が前に出る、するってえと、ヘソの下辺りのスボンのチャック付近が「ポコッ」となっていた。舞台の最前列には1年生の女子がいた。ソレに気が付き必死に笑いを堪えているが、どうしても声がもれる。団員は一生懸命なのだ、そう思うと自然に「笑うな」と大きな声が・・でもオイラも腹抱えて笑いたかった。男はつらい、のだ。