午前中、強い雨が一時降りましたが、午後には陽も差す天気に。農家の方々、ゴルフ場関係者には恵みの雨となった量かは不明ですが、暫くぶりの少しまとまった雨の量、と言う感じでした。
タイトルの除名。真新しいところでは、国会議員が所属している政党から除名されました。そして、札幌市議会議員も懲罰委員会で除名も視野に検討されている模様。11日には本人からの弁明を聞く場を設けるそうです。
この騒動で議会が空転し、待機した市職員の残業代金、深夜のタクシー料金など市税から支払われる額、170万円と報じられていました。市民は納得できる出来事でしょうか。もし、当該議員が空転させる結果、この170万円は責任もって自分が対処する(※どう頑張っても出来ないのですがね)と言う腹決めて行動したことではないし、嫌味な言い方すれば、自分ではどうのこうのはノータッチを分かっているから行動した事と指摘されても反論は出来ないことです。
議論が長引き結果として想定外の費用が嵩む、無い事でもないし、これは認められる範囲と思いますが、空転させてまで行動を起こす必要もなく、言い分、主張あれば、場を変えて思う存分主張すべきだと思う。度が過ぎる、と言う言葉がありますが、今回は正にこのケースと感じています。
お叱りで済ますのか、議員として逸脱した行動と判断されるのか、市議会の出す結論を注視したいと思います。