役場庁舎新築工事

 今日の委員会は新幹線の線路予定に入っている住民の方々の立ち退きに伴って、国鉄時代の胆振線の跡地に移転宅地造成に伴っての契約金額変更に関わる件で役場担当者からの説明、と言う内容でした。

 

 この件は一年坊の新人議員としては、経緯の点でまだハッキリとしていない部分もあり、臨時議会開催されると思うので、ハッキリと確認しておきたいと思っています。

 

 委員会を終え予てから聞いておきたかった、防災無線の件で担当者の方に時間をつくってもらい、詳細を教えてもらいました。安全と健康を最も大切なテーマとしているので、自身が納得できるまで知識ある方から教えてもらい、住民の日々の暮らしに反映できる様、勉強重ねてまいります。

 

 下の写真は今日の役場庁舎。今まで駐車場として使用していた場所に車が一台も駐車しておらず、周囲を工事用の鉄管で囲われています。事情を知らない方がこの景色を見たら、エッ!! 財政破綻で閉店したか、と。そうならない為にしっかりと財政運営を監視したいと思っています。25億7千万円の血税が新庁舎建設に投下され、完成後の諸々の備品なども含めるとナカナカの金額になります。

 

 この新庁舎が真に住民のためとなる建物となるようしっかりと取り組みたいと思います。まずは工事の安全を祈念します。