昨日は2人の秋田県人会開催。ニセコアルペンで一緒に仕事(Sさんは索道勤務でしたが)したSさんとの飲み会でした。ロッヂに招待し、モチロン日本酒で時の経つのも忘れる楽しい時間を持てました。
さて、写真のスチームクリーナー2台。一台は通販からの購入で4,5千円程度。ロッヂ開業してから購入し月1回程度、厨房の床掃除に使用していたので、使用回数は凡そ60回程度カナ。先月、スチームが出ないので問合せした結果、担当者が言うには「カルキがタンクの中で固まり修理は出来ないので買い替えが必要です」と、いとも簡単に言う。取説にはカルキが固まるので、次の点に注意し、定期的にカルキを可能な限り除去し、完全には除去出来ない為、蒸気が出なくなった場合は修理不可能なので、買い替えをご了承ください・・なんつって事は一言もない。使えば固まるからそれ以上は新しいのを買え、と言う事なのだ。
経年劣化も理解するので、では新たなクリーナーを発注しようとしたら、「お使いのモデルは廃盤となっており、新たなクリーナーは8千なにがし(確かな金額は記憶していないが、1万円近かった)します。」私は、ではそれでと言い、このクリーナーは専用のパッドしか使えない為、スペアーのパッドを依頼しましたら、なんとも呆れたのがパッドについて、(私が使用しない用途のパッドとセットになっており、希望のパッドだけでは販売できない) の回答。もう相手にするのも嫌になり、では別のクリーナーを探してみますと、伝える。
ネットで検索すると結構な数がヒットした。その中に車洗浄を目的に購入していたケルヒャーのスチームクリーナーがあった。迷わずコレに決めて購入する。価格は1万チョットだったが、今日、ケルヒャーを初めて使ったが、イヤイヤ、「ここまでものが違うと価格以上の大満足」でした。しかも、ケルヒャーは専用パッドもモチロンあるが、タオル、布などもパッドとして利用できるのだ。さらには、フロアーだけではなく一台で色々な個所をスチームクリーナーができるのである。
さらには(まるでジャパネットのコマーシャル状態ですな) 定期的にボイラー(水タンク)にカルキ除去のための薬剤を入れてください、と数個の薬剤までセットで入っていた。モチロン、無くなったら別売り注文できるのである。ヨーロッパには「私は安い物を買える程お金持ちではない」と言う諺あります。日本の安物買いの銭失いと意味は同じでも、今回は、私はお金持ちではない、こちらの気分ですな。長く支持されるにはしっかりとした訳がありますね。分かりましたか、日本相撲協会の勝負審判の方々。
散らかしていますが、西側の自室。夕方まで直接陽が入り込まないので、極めて涼しく快適なのです。写真撮影の時間は食堂の時計にある11時40分頃。この時部屋の気温は22度。
食堂の時計の温度計は26度。自室とは4度も差があります。これから暑さも本格的になります。お互い水分補給十分に元気に過ごしましょう。