今日、函館出発したのは午前9時過ぎ。市内抜け道央道を利用する。黒松内ジャンクションで降りた。国道5号線に入る場所で、なんだかなぁ、と思った事が一つ。ツトに有名な黒松内の道の駅、トワベール。道央道の出入り口道路から、函館方面に1,2キロと表示されていた。どうして、もっと近くに出入り口をもっていかなかったのか、それともいけなかったのか。

 

 国道5号線からひらふスキー場に入るサンモリッツ大橋の工事開始前、現在のローソンひらふ店までホボ直線的な道路を合わせて工事できる様にと土地所有者が道路用地無償提供の用意があったが、諸事情(地元住民の都合)で叶わなかった経緯があった。完成していればどれだけの渋滞緩和になっていたものか・・

 

 さて、旅の話しは余りにお伝えしたいと思う事多く、ゆるりゆるりとお伝えしたいのですが、本日は下の写真にある「青森県民のソウルフード」とまで言われている(県内どの範囲かは今後の調査待ち) イギリストーストなる食品を青森駅売店で発見した。初めて見たが、まさにイギリスがそこにあるのだ。売店のおねーさんに聞いたところ、トーストは随分以前からありますよ、と。明日の朝食に食べる予定。その土地に行かなければお目に掛かれない食品を発見した時は、何故が心躍る。

 

 旅に行く前から知っているものは殆ど感動もないが、新発見は意味もなく嬉しいのだ。明日、このイギリストーストを食しながら大英帝国の大航海時代に思い馳せたいと思う。

 

 余談なのですが、何故、イギリスの男たちは世界に繰り出したのか、その理由は「イギリスの女性、そしてあの料理だったら男は誰でも国を出ただろう」と。ふむ、ある意味とても分かり易い解説だな、と聞いた時に思った、ってコラァーーだな。

クランチの箱はトーストの味を再現したチョコだそうで、こちらは結構新参モノだそうです。袋入りが本家のトースト。デザインが「垢ぬけています」でも、希望言わせてもらえば、どこかに棟方志功さんの版画も欲しいっすね。