戦争してでも

 今更国会議員の資質などを言う必要もないことですが、ただ一つ。政治家の中に戦争体験している政治家がいるうちは安心だが、いなくなった時こそ心配だ、と言っていたのは宮沢喜一元総理。

 

 軍人、民間人の犠牲者、そしてシベリア抑留を強いられた方々。その方々の尊い犠牲があって今の平和があります。反面教師ではありませんが、この機会に戦争、そして平和を考えてみる機会としても良いと思います。明日の投稿は事情で休みと致します。