私が持っている証書と言えば、卒業証書の類。今日の午後、役場にて当選証書付与に出席してまいりました。このセレモニーがナカナカ、重きものだと感じたのは、一般的な流れとしては、選挙管理委員会から電話と言う訳にはまいらないと思うので、封筒に入れられた付与に関しての案内を送付される・・と思っていましたが、さにあらん。
先日電話で連絡されたのは、今日の午前中の所在について聞かれたのです。理由は、当選証書付与の前段として、当選告知書を持参します、と言うのです。今日午前中に選管の担当者がその告知書を持参してくださり、受取書に住所、署名捺印して渡し、そして午後に付与、と言う手順。
議員の立場、職責の重みを感じ、正に身の引き締まる思いでした。今後は議会事務局からの新議員への諸説明をいただき、臨時議会を経て本格的な議員活動に。このホームページ作成にあたり、ただ単に後援会のページとしてでは、なにか物足りなさがあり、色々と考えあぐいても妙案は一向に浮かんでこなかった。ヘタな考え休むに似たり、を繰り返した中でコレだ、と閃いたのが「議」元々の意味を調べたら「相談すること」とあり、これ以上の表現はないな、と思い決めました。住民の皆さんと、行政の担当者と、そして議員同士での相談。これを決して忘れる事無く、住民与党、この言葉を自分に課して(※ 一般的には政党政治において、政権担当する党を指すものとしていますが、一方では、同調する仲間、同志、という意味も含まれています) この町で暮らす住民の全ての皆さまの仲間の一人として認めていただける様な活動を心がけます。
改め、これから皆様と相談をどうぞよろしくお願い致します。

スリランカの事件は心底強い憤りを覚えます。安全な暮らしが日々そこにあるだけで、どんなにか幸せなことかを思い知らされます。
不幸にして亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りしています。