告示日を振り返り

 コミックと言えば洋風ですが、和風だと、マンガです。小学校3年生頃からだったと思います。サンデー、マガジンとこの本を買えば一ヵ月の小遣い消滅になっても買って読んでいましたね。以来、好きなコミックは購入して読まないと気が済まない。今は、ビックシリーズの3誌とモーニング、イブニングとビックの増刊号、さらに手元に永久保存にしたい作品は連載終えるまでコミック本として購入。今も買い続けているのが、課長から始まったスーパーサラリーマン、現在会長職の島 耕作と次に長いのが黄昏流星群。

 

 オイオイ、こんなのが議員になって大丈夫かぁ、と心配の諸兄。多分、多分ですが、大丈夫と思います 笑 そうそう、ルパン三世は週間漫画アクションで連載され、長谷川先生の博多っこ純情も連載され、このマンガで祇園山笠を知り、毎年ではないのですが、午前4時起床しては、BSで中継される最終日の追い山を見ます。

 

 下の写真の撮影ポイントが直ぐに分かった方は相当の、この町博士です。私は16日の数日前に知り合いに会いに行き、この景色を知りました。16日も運動員に見せたくって遊説がてら行った時の写真です。で、場所は今回控えます。まだ秘密の隠れ家としておきたいので。いずれ、紹介しますから。16日、正直申し上げ色々な思い巡り、なんともモチベーションが上がらず、ダラーーとした時間が多くありました。17時に無投票が決まった時、無投票当選の安堵ではない、全く別の意味の安堵感を感じました。

 

 この町で暮らし始めてからの友人の胸中に思い馳せると、なんとも言えない思いで一杯になってしまい、その経過を知っているし、友人がそうした思いに至った事も、凡その事情を推察していたので、友人に関係した第三者に対し、強い憤りを感じていたのです。

 

 16日の夜、自分の気持ちの整理を付けられず、思い悩みましたが、友人に電話しました。彼は電話くれて嬉しい、と言ってくれたので、私の胸のつっかえもスッーーと消えました。私が推察していた内容を確認すると、全くその通りでした。世の中で大嫌いなものの一つ「卑怯者」 お金を失う事は小さな事だ。信頼を失う事は大きな事だ。勇気を失う事は全てを失う事だ。例え勇気を失ってしまったとしても、卑怯者になってはダメだ。