永田町のブラックホール

 桜田氏、数々の失言にもくじけずに職務全う(していた、していない、は別としてね) していたと思うのだが、ここに来て完全にアウト。好きなコメンテーターの柿崎さんの言葉が印象的だ。既に、官邸ではいつか完全アウト失言のXデーを想定し、後任大臣を含めたシナリオが完成していて、今回はそのシナリオを発動した。昨晩のうちに辞任まで発表したのは、今日まで延ばしてしまうと、失言、辞任が何度もメディアに登場するため、ダメージ最小限の対応だった、と述べていた。フム、なる程なのだ。

 

 シナリオ作成されるレベル議員を大臣に任命する方もする方だ。そもそも来年の五輪は震災復興とまで冠付け、その最前線、ご丁重にも復興五輪の冠つけた大臣が、あろうことか「復興よりも高橋さんが大事」国会議員失言の失言のレベルではない。私からすると「犯罪」レベル。莫大な予算が税金から投入されている五輪施設な訳だから、全国民と被災された方々全てへの「国民愚弄罪」

 法改正で国会議員限定の国民愚弄罪を刑法犯罪に加えてもらいたい、と思う。でも、最も反省すべきはこうした政権を誕生させ、いつまでも支持する私たち国民に他ならないのかも知れないな。

 

 永田町ブラックホールの終焉の時期は不明ですが、こちらのニュースは壮大な宇宙が舞台だ。発見されたホールまでの距離は例えとしても例え様がないのか、単に〇〇万光年と。できれば例えとして伝えてもらえると、ボンクラ頭の私も少しはその感覚が理解できるかも知れない。地球の大きさをゴルフボールに例えると、ホールまでの距離は月までとか、太陽までとかね。

 松本 零士さんは、ブラックホールに入ってみたい、とコメントしていた。多分、銀河鉄道に乗って行くつもりなんだろうけどもね。もし、乗車券が買えたなら是非、一緒に旅したいですね。

今日、討議資料がまとまった枚数必要となり、町内のと、ある場所でカラー両面コピーをした、イヤ、していただいた。本来なら、自分でコピーが終わるまで作業しなくてはならないが、枚数が相当あったので、店で対応してくれた。本当に有難かった。自分たちが大きな負担なく対応できる事をしてくれる。こうした店、会社は応援したくなる、というのが人情ってもんですぜ、旦那。カラーコピーなど滅多にしないが、その技術の向上たるものは凄いな、今でこそ、みんなコピーとる、と言うが昭和40年後半は「これ、ゼロックスしてきて」これがノーマルでした。この意味はどこの世代まで分かるのかな。