党に迷惑、ってそっちかい 怒

 選挙控え、この状態が続くと党に迷惑、ってそこかぃ。国民に対してでは無いのだね。野党もお決まりの様に任命責任を問うけども、そこじゃあないと思うのですよ。こうした要職に就かせる場合、身体検査なる過去調べはしているが、その当事者の人間性や、性格までは到底全部が全部把握などできませんって。

 

 ならば、任命責任などを糺しても、埒など明きませんから、何故、説明責任を果たさせ職責真っ当させる、これを徹底的に追求しないのか・・でね、とは言ってもご本人自らお辞めになる意思であることから、尊重しました、となると、任命権者としては、この問題が登場した時には、本人の資質、発言は「多少の問題はあったが、本人も発言の撤回、謝罪しているから」任命権者は続投に問題なしと判断したその根拠はなんなのか、なのだと思いますが。説明責任の部分を徹底的な追求に遭えば、増々火に油の状態になる訳だから、その一点に絞って議論を願いたい、と思った。

 

 政治家を皮肉る庶民のジョークは世界各国、実に優れてるものが多く、この手のジョークが好きで書籍数冊持っているが、我が国においては、私たち国民もそのセンスはゼロと思うし、政治家の皆さんのジョークのつもりも、悲しいかな全く笑えないものが殆どで、近ごろでは、桜田五輪担当、発言の内容などは別とすると私は、好きですね。憎めないキャラなんですよ。彼がジョーク勉強すると、国民の政治に対しての関心も高くなる、そんな期待すら感じてしまうお一人です。国会議員では希少議員と思います。

 

 さて、今日は孫4号の入学式でした。娘二人、孫1~3までは全て西小学校なので、北陽小は4号が初なので、これからの学校行事も新たな楽しみ感じました。そうそう、教職員の紹介で今回の異動で、私の小学校母校、登別市立幌別小学校からこられた先生がいた。♪肩並べ学ぼう、今日も活き活きと~ 幌別小学校の校歌で、歌詞が好きでした。明日は5号の幼稚園入園式です。子供達を見ていると、正に未来を見ている思いになります。全ての子供達の健やかな成長、改め祈ります。